unity1weekに参加しました
こんばんは。よしおです。
最近資格勉強と仕事とモンハンが忙しくてゲーム制作とブログの更新をサボってました。
完全にUnityの使い方を忘れておりましたが、仕事と資格勉強が落ち着いたタイミングでunity1weekというイベントが始まったのでノリで参加してみました。
投稿作品は「それいけショッピング中毒」です。
unity1weekは簡単に言うと1週間でお題に沿ったゲームを作ろうっていうイベントです。
定期的に開催されているイベントで過去の作品とかも遊べるんですが、割と狂ったクオリティのゲームがあります。
到底そんなハイクオリティの作品は作れないので今回はとりあえずゲームになっていればいいかくらいの気持ちで挑みました。
1日目は企画。今回のお題は「ためる」だったので、とりあえずためるから連想できるものを書き出しました。そこで僕が選んだのは「ポイントを貯める」でした。
ジャンルはタイピングゲーム。簡単そうだったから。
ほんとはアクションゲームとかにしたかったのですが、他の人と被りそうだったのと1週間でできなさそうだったので諦めました。ちゅらいね。
2日目は画面制作。フリー画像を漁りまくって画面に配置しました。
速攻で終わると思ってたらこれだけで一日かかった。Canvasって何?って何回も思った。
3日目からはコーディング。完全にUnityのことを忘れてしまっていたのでGameObjectってなんだっけくらいの感じでした。
先行き不安でしたが、スケジュールを逆算してできることから潰していけば進みは早かったです。
4日目くらいからはこのゲームは面白いのかと疑問を抱きながらひたすらコーディングしてました。まさかこんな苦行を味わうことになるとは。
5日目でこれはゲームではなく買い物シミュレータだと気づく。
ここからなんとかゲームにする工夫を色々と考えた。
6日目でとりあえず完成はした。色々とバグは残ってるんだろうけどとりあえずタイトルがあってゲームができて結果画面があるし、ランキング機能もある。これはゲームだ。
7日目はスプラトゥーンしてました。元々用事があったからこの日は作業できないと思ってたけど、予定無くなったから作業できたわ。でも6日目で力尽きたわ。
こんな感じで実質6日間のゲーム開発が終わりました。
正直学んだことはかなり多かったです。特にオブジェクトを動かすとか複雑なコードは書いてないけど、期限を設定してやるのは大事だなと気づきました。
またちゃんとアプリ作る時は期限設定して、計画的にやりたいと思います。
とりあえず虚無ゲーを作るのはこれくらいにして、企画から頑張ります。